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地区防災計画学会・京都大学矢守研究室共同シンポジウム(第32回研究会)
「台風19号等の教訓と地区防災計画」
 概要

このたびの台風19号をはじめとする災害被害に際し、心よりお見舞いを申し上げます。

2019年には、台風19号、15号、山形県沖地震等の災害が続き、日本中で多くの被害が出ました。これらの災害では、避難の在り方やコミュニティの在り方にも大きな教訓を残しました。本シンポジウムでは、これらの災害の教訓を踏まえ、コミュニティや企業による地域防災力の強化や地区防災計画づくりについて考察を行います。

 主催 地区防災計画学会・京都大学矢守研究室
 共催 情報通信学会災害情報法研究会
 協力 一般財団法人関西情報センター
 日時 2019年12月21日(土) 13:45〜16:45(予定)
 場所 キャンパスプラザ京都 第4講義室 (JR京都駅前)
 内容
モデレーター  
矢守克也 京都大学防災研究所教授(地区防災計画学会副会長)
パネリスト  
室崎益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長 (地区防災計画学会会長)
加藤孝明 東京大学生産技術研究所教授/ /社会科学研究所特任教授
竹之内健介 京都大学防災研究所特定准教授
喜多 毅 宝塚市川面地区自主防災会会長・宝塚小学校区まちづくり協議会会長
西澤雅道 前福岡大学法学部准教授(内閣官房企画調整官) 
総合司会  
坊農豊彦 大阪市立大学CERD特別研究員(関西情報センター主任研究員)
金 思穎 専修大学人間科学部研究員(福岡大学非常勤講師)

 対象 地域防災力の強化や地区防災計画づくりに興味のある方(参加費無料・定員70名・事前申込制・定員に達した場合は申込締切)
 案内  チラシ [PDF]   *再配布可能
当日の様子
(参加90名人)